パイリン・ポーンピブーン [ ラム・クローム・トゥン〜幻の白い鳥 ] CD

型番 EM1147CD
販売価格 2,484円(税184円)
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Phairin Phonphibun『Lam Klom Thung(幻の白い鳥): Essential Phairin Phonphibun』EM1147CD

デジタル配信版はこちらで購入できます:https://emrecords.bandcamp.com/album/em-records

アンカナーン・クンチャイのファンにも大スイセン。パイリン・ポーンピブーンの名演ベスト選。タイ音楽の宝石です!

パイリン・ポーンピブーンはイサーン音楽の大物プロデューサー、スリン・パークシリが特に目をかけた歌手で、アンカナーン・クンチャイを踏襲した正統派モーラムだ。本作はパークシリのプロデュースによる全盛期70年代後半〜80年代初頭の名演を集めたベスト盤だ。粗製濫造を嫌うパークシリゆえに録音は多くなく、殆どが7インチ・シングルのリリースだったため収録曲の音源価値は相当に高く、ほぼ全て世界初CD化となる。

表題曲「ラム・クローム・トゥン(幻の白い鳥)」はイサーン音楽を主役にした特大ヒット映画『モンラック・メナム・ムー』(78年)の主題歌で彼女の代表曲。これに感動したタイの大物歌手、ワイポット・ペットスパンが、パークシリにカバー制作を懇願したという逸話もある曲だ。

常にイサーン音楽に新風を吹き込んだ変革者であるパークシリだが、特にパイリン作品は彼が最もキレていた時代ゆえに内容は超実験的。ラム・プルーンやラム・タンワーイ、ルークトゥン・イサーンなどどれも一癖ある録音揃いで、アフリカ音楽を思わせるポリリズミックな曲、トライバル・ダンスミュージックそのものの曲などディープな作品が目白押し。歌手の声と容姿にのみスポットが当てられがちなタイ音楽の中で、日米欧の名うてのプロデューサー/アレンジャーの仕事と同じく、サウンド面でも語られるべき名曲が並ぶ。ファンクでもジャズでもロックでもクラブミュージックでもない独自の音楽モーラム、タイ音楽を知れば知るほどその輝くような特別さがわかる、Soi48とエムが自信を持ってお送りするスペシャルな1枚です。

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モーラム:モーは達人、ラムは声調に抑揚をつけながら語る芸能。つまり“語りの達人”で、その歌手とジャンル両方をさす名称。

ルークトゥン:“田舎者の歌”あるいは“田園の子供”の意を持つ音楽ジャンルで、1960年代半ばにその名が確立され、現在はタイのナショナル・ジャンルとして継承されるタイ独特の歌謡音楽。田園風景、田舎と都市の対比、市井の生活や時事問題を扱う歌詞を重視する。音楽上の傾向はあるが特定の音楽形式はない。

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+ 選曲・解説・装丁:Soi48(英訳付き)
+ 日本語・英語訳詩
+ 通常ジュエルケース,24頁ブックレット封入

TRACKS:
1. Yan Hak Bo Ching ヤーン・ハック・ボー・チン
2. I Mae Oei (soeng) イー・メー・ウーイ(スーン)
3. Lam Phloen Doen Salab ラム・プルーン・ドゥーン・サラッブ
4. Lam Tang Wai Chiik Ko ラム・タンワーイ・チック・コー
5. Phak Ki Phu Chai パーク・キー・プー・チャーイ
6. Lam Phloen Chai Khon Ko ラム・プルーン・チャーイ・コーン・コー
7. Lam Phloen Hak Khon Tia ラム・プルーン・ハック・コン・ティア
8. Lam Phloen Thai Fak Kiao  ラム・プルーン・タイ・ファーク・キアオ by Thongmi & Phairin トーンミー&パイリン
9. Ok Phansa (soeng) オーク・パンサー(スーン)
10. Lam Klom Thung ラム・クローム・トゥン

※CD/LP版ともに同内容・曲順です。

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