Duppy Gun x Element [ Andromeda EP ] 12-inch

型番 Bokeh Versions/Riddim Chango Records
販売価格 1,980円(税180円)
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※試聴クリップはページ下部にあります。




ブリストルのBokeh Versionsと日本のRiddim Changoの初のWネーム作で、ジャマイカ/日本/ブリストル/アメリカをファイルが行き来してできあがったもの。インディー経済も関係した結果の、その非常にややこしい環境で生成されている2022年ダンスホール&DUBの「いま、ここ」を聴くにうってつけのシングル。よくぞこれを完成させてくれたと感謝の気がわきます。

ちなみに「Duppy Gun」とは、リー・ペリーでおなじみのコンゴスのメンバー、Congo Ashanti Royの甥っ子、I Jahbarが中心になったジャマイカのダンスホール・コレクティブおよびスタジオ名で、コンゴスとのコラボ作を出したSun Araw、地元のトラックメイカーGeddesがその初期から関与している(10年程前の最初の12インチがアメリカ盤だったのはそのためらしい)。

=以下、公式案内=

Bokeh Versions x Riddim Chango x Duppy Gun x Element 4者のコラボレーションが実現!
Sun ArawとM. Geddes Gengrasを中心に、I Jahbarなどジャマイカ在住のMCクルーと結成された異形ダンスホール・コレクティブのDuppy Gunが日本のプロデューサーElementを迎えた7曲入りのEPがブリストルのBokeh Versionsと日本のRiddim Chango共同でリリースされる。

これまでにSeekers International, Jay Glass DubsやLow Jack、国内ではMars89や7FOの作品、さらにはTNT Roots、Bush Chemist、Traditionなどの再発を手がけ、オブスキュアなダブレーベルとしてその存在を確率してきたブリストルのカルトレーベルであるBokeh Versionsが日本とロンドンの2拠点から新しいサウンドシステム・ミュージックを提案してきたRiddim Chango Recordsと手を組んだ形になる。

I Jahbar, G Sudden, King G, Darkbloodの4人のジャマイカ人MCが吐き出す強度の高いキラーなヴォーカルと、キングストンのダブポエットNazambaとの楽曲も記憶に新しいElementが製作した、SF要素がありながらもいわゆる”テクノ・ダンスホール”とも一線を隠す、オリジナルなリズムトラックが融合した楽曲7曲 (ヴォーカル4曲、インストヴァージョン3曲)を収録した12インチとデジタルは4月1日リリース予定!

アートワークはDuppy Gunコレクティブをスタートさせた1人であり、Sun Araw名義でオルタナティブで実験的な残してきたCameron Stallonesが担当している。

=作品仕様=
・片面穴あきディスコスリーブ、背無し。

Side A
1. I Jahbar & Darkblood - Love My People 03:14
2. Element - Andromeda Riddim 03:14
3. I Jahbar & Darkblood - Puff It 03:18
4. Element - Puff It Riddim 03:18

Side B
1. G Sudden - Walk & Stagger 03:16
2. King G - Chopping 03:18
3. Element - Rum Song Riddim 03:16

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