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Rimarimba [ Beware Of Falling Bicycles ] CD-R 2枚組

型番 URCD12
販売価格 3,200円(税291円)
購入数

※試聴クリップはページ下部にあります。


Rimarimba『Beware Of Falling Bicycles』[UK: Unlikely Records URCD12, 2019年] 2 x CDR

Rimarimbaのユニット名で知られる英国田園箱庭実験音楽の雄、ロバート・コックスのUnlikely Recordsのオリジナル・ハンドメイド自主盤が一挙入荷！！

80年代初期より英国田園アヴァンポップの知る人ぞ知る名門、アラン・ジェンキンスのCordelia Recordsと意気投合し、提携リリースも盛んに行ったUnlikely Records（「ありそうもない」レコード）ですが、資金的問題もあり、その自主リリースはほぼ全てカセット・オンリー（※レコードはCordeliaが作っていた。数百枚程度だけど、、）。実はUnlikelyはヴィンテージのカセット生テープ、ラベルシール、インデックス類を保持しており、今回入荷したものは、近作のCDRやカセットを除けば、それらを組み合わせたものでほぼオリジナル盤と言って良い。ヴィンテージ生テープ＋当時のラベルにコピーしたインデックスを付けたもの（？）や当時のインデックスも混在し、コピーかオリジナルかほぼ不明。この機会をお逃し無く！大スイセン！！！

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本作説明：

ロバート・コックスのソロ・ユニット、Rimarimbaの2019年アルバム『Beware Of Falling Bicycles』のどこにも流通していないハンドメイドの2枚組CD-Rエディション。『Chicago Death Excretion Geometry』（1987年）以後、32年を経て発表されたRimarimba名義の新録かつ大作で、どんな内容かと思えば80年代から一貫して行ってきたポスト・ミニマル的作曲手法が深化され、全体が本格のポスト・ミニマル・ミュージック化していて仰天！80年代の諸作にあったおもちゃ箱をぶちまけたような遊び心実験精神の細工は姿を消し、ひとつのテーマに沿って淡々と徐々に変化して行く初期ミニマル・ミュージック的な展開は、先祖帰りというよりは純化した結果という感じ。使用楽器にエレキギターが入っている点がクラシック音楽っぽさから本作を遠ざける強力な要素になり、サウンドが今風のキラキラした綺麗な音になっていることも実はプラスに。同時制作しているカセット版に「Flying Saucers」を追加した拡張ヴァージョン。大スイセン作品！！

CD-R裏面の解説文：
「「Dハーモニック・シリーズ」から構成されたメロディーとハーモニクスを持つ素数列から作られたリズムの探求のシリーズ。「ストレンジ・ヴァイブス」と「フライング・ソーサーズ」を織り交ぜて盛り上がる。」

作品仕様：
・ジュエルケース＋インサート折り込み

TRACKS:
Disc-1
1. All Together Now
2. Best Foot Forward
3. Western Isles
4. Night Terrors (all aboard the ghost train)

Disc-2
1. Flying Saucers
2. Night Terrors (almost acapella)
3. Night Terrors (almost a band)

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