まついいっぺい&あきつゆこ [ なつのぜんぶ ] 2LP

型番 ANF002
販売価格 3,630円(税330円)
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※試聴クリップはページ下部にあります。


まついいっぺい&あきつゆこ『なつのぜんぶ』[UK: All Night Flight ANF002] 2LP

2008年にこっそり作っていたアルバムが(一説にはもともと結婚式の引き出物でCDR配布した!?<違ってたらすいません。※情報源:Newtone斉藤社長)、あまりにもスゴ過ぎて噂になってイギリスの片田舎にまで届き、2020年、2LPになって今度は日本に戻ってきて、更に再プレスされてもう一回帰ったきた。つまり愛される名盤になった。2020年に出たどこのどいつよりもエム・レコードに迫ってきたこの『なつのぜんぶ』(100回聴いて傷んできたので再プレスは保存用に嬉しい)。今回やっと仕入れることができました。末永く扱っていきたいです。

気になるその内容は、画家で音楽家の松井一平と音楽家のアキツユコが、10年以上前のある夏、日本の古民家で録音した素材と、その他の年代の録音を素材をアルバムに合成したというもの。稲田誠そしてわれらが吉田やっさんもゲスト参加。

古くは90年代に竹村延和のチャイルディスクから出てたんだぞと言ってもなんのことか分からない人は多くなったと思いますが、アキツユコは、Thrill Jockey、ジム・オルークのレーベル、最近ではRVNG傘下でリリースする、つまり音楽家が惚れる音楽家で、通常はオルガン奏者として知られる。しかし、このアルバムではいわゆるフィールド録音が記念写真のように使われるのを象徴として、ギターでもシンセでもなんでも通常期待される使いかたが排除され、サウンド・スケッチのパレットの一部となって、景色と心情の描写をする。しかし、アヴァン系サウンドアートの突き放したような文脈ではない。このアルバムでないと聴けないモノであって、先端を装えば装うほど凡庸になっていくようなサウンドアート作品を何枚も聞いて落胆するなら(わたしのことです)、これを隅から隅まで聴き倒す方がよっぽど精神にいい。

*全27曲収録
*12インチLP 2枚組
*見開きジャケット
*インサート封入(ペラ、英語表記)

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