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Ginger Mofolunsho Johnson & His Afro-Cuban Band [ Egyptian Bint Al Cha Cha ] 7"

販売価格 0円(税0円)

SOLD OUT

※試聴クリップはページ下部にあります。


[UK: Melodisc, 1959] 7"

英Honest Jon'sのコンピレーション『London is the Place for Me』第四集に収録され多くのエキゾ音楽マニアを虜にした謎アフロ音楽の大傑作「Egyptian Bint Al Cha Cha」のUKオリジナル盤！ナイジェリア出身のパーカッショニストで英で活躍したアフリカ系音楽家の第一世代、ジンジャー・ジョンソンは50年代初期からアフロ・キューバン・バンドを英で編成し多くのアフリカ系ミュージシャンを育成・輩出したボス的な存在といわれます。彼はネイティブ・イングリッシュの演奏者達とも積極的にセッションを行う一方、像の足（！）で作った打楽器やアフリカ由来の楽器を使いながら西洋とアフリカのクロスオーバーを模索し、デューク・エリントンのように果敢に折衷音楽を開発演奏していきますが、なかでもアフロ・キューバンにエジプト音楽を取り込んだ（？）この曲はマーティン・デニー好きも魅了する怪しくもクールな極上の変態チューン。カップリング曲「African Jazz Cha Cha」はアフリカンジャズ＋ラテンリズムまさにアフロ・キューバン！というかこんなアフロ・キューバンあったっけ？という変な曲◎ HARD TO FIND入手困難!!!

ディスク　VG/VG-：ごく浅い擦れとキズ、チリプチ、スレプチ音、レーベル面に書き込みと汚れ少々。
ジャケット　VG：英DECCAのカンパニースリーブ、一ヶ所カット。

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