「David Chesworth & Bill McDonald (Drive Time) Japan Tour 2026(6/5-15開催)」を祝してDavid Chesworth作品の関連特集。おそらく本邦初のマニアック企画。
David Chesworth『50 Synthisizer Greats』[Australia: W. Minc W MINCD033, 1979/2005年] CD
シュリンク/キャラメル包装なしのためケース表面に薄く擦れやキズがあります。ご理解の上ご購入下さい。
今やオーストラリアを代表する現音アーティストのひとり、デイヴィッド・チェスワースが、エッセンドン・エアポートの活動と並行して制作した幻の1979年1stソロ・アルバム、その2005年初CD化。この10年後に出たLP復刻にもオリジナルLPにもないマル秘写真と本人解説も掲載。たぶんもう日本ではどこにも売ってないストックを入手。
AKAIのテープレコーダー1台とMini Korg 700Sシンセ(写真参照)1台のみで制作された、数々のサウンドアイデア・ソースがおもちゃ箱のごとく散乱した内容。D.I.Yシンセの知る人ぞ知る名作です。サティーの家具の音楽のようでもあり茶目っ気のある遊びのようでもあり、表現方向が定まっていたエッセンドン・エアポートの諸作とは別の、非常に「個人的」な作品集といえます。「50」と書いていますが実際は37曲を収録(それでもかなりの数ですけど)。当時チェスワースらが興した《Innocent》レーベルは、どのタイトルも300枚くらいしか製造しなかったといわれており、オリジナルは今や激レア。