DJ PIN [ Fudge of Jazz ] CD =沖縄民謡MIX CDR付きスペシャル版=

型番 Noche Toropical MT-001
販売価格 0円(税0円)

SOLD OUT

※試聴クリップはページ下部にあります。


DJ PIN『Fudge of Jazz』[Japan: Noche Toropical MT-001, 2022] Mix CD + ボーナスCDR

大好評再々々入荷。(マル秘)スペシャル沖縄民謡MIX CDR付き(これは裏『Fudge of Jazz』か!?)。

話題のDJ PIN(from 沖縄)の『Fudge of Jazz(でっちあげのジャズ)』。

聞くところによるとオーバーダブ無しの一発ミックスで、ヒップホップ系DJの手法を発展させてきた結果としての、このリュック・フェラーリやサンフランシスコ・テープミュージックセンターやケージの「ヴァリエーションズ」や電子音楽やカットアップコラージやらのアヴァン・サウンドのノリを作っており、いったい何台でかつどうやっているのかほぼ謎(!)。そこはかとなく前衛黄金期60〜70年代の香りがしてくるところも好感度◎

今回ご厚意でピンさんが近年集めているという沖縄民謡のMIXをボーナスCDRにして頂きました。これが17曲・60分収録の大作で、『Fudge of Jazz』とは違ったセレクターとしてのストレートさが素晴らしい。曲名は伏せますが、購入者には収録曲リストを差し上げます。

お気付きかもしれませんが、本CDの装丁はカセットテープのインデックスを開いた状態を再現しています◎

=公式案内=
AIWABEATZとDJサモハンキンポーによる吉祥寺cheekyで開催されているエキゾ・サイケ・パーティー”Noche Tropical”のMIXレーベルがついに始動!第一弾は沖縄在住のDJ PINによる怪作MIX!
2020年5月「80年代の旧ソ連地下では前衛音楽とアメリカからのHIPHOPがごちゃ混ぜになった刺激的な時代があったらしく、それを意識した作品です」という文章とともにとあるMIXが送られてきた。あれから2年。そう、DJ PINのMIXが遂にリリースされる。2013年DMC沖縄チャンプにして、かの地を代表するDJ/ターンテーブリストである彼だが、しかしこれまで県外でのプレイは“秩父4D(2015)”や“悪魔の沼(2020)”等数えるほどしかない。にもかかわらずそこに運良く居合わせたB-BOYはもちろん、ハードコアなクラブミュージックラバー、フリージャズファン、そしてノイズマニアたちもみな完全にノックアウトされてしまった。ミュージック・コンクレート〜電子音楽〜ジャンク・ミュージック〜異端ブレイクス...それらがターンテーブル2台&CDJ2台の上で、2枚使いやスクラッチを交えながら縦横無尽にカットアップされMIXされていく。ところで、80年代の旧ソ連に本当にそんなアンダーグラウンド・シーンがあったのか、それとも彼の想像の産物に過ぎないのかは実はあまり問題ではない。そう、これは全くもってオリジナルなサイケデリック・ミュージック。または新しい形をしたエキゾチック・ミュージックに聴こえるのは彼が沖縄で生まれ、沖縄で育ったことと決して無縁ではないだろう。62分54秒のイマジナリー・サウンドスケープ。“Good Evening ようこそThe Next Shit 音楽は人のために Minds With No Ceilings ただ聴くだけ そしてRelax As DJ PIN Wrecks It!!!”

=作品仕様=
+ CD、紙ジャケット(背なし)
+ ボーナスCDR付き

TRACKS:

Your recent history

Recommended

Best sellers

Mobile