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2021年重版出来!
(以下、DU BOOKS公式案内より転載)
『NEW AGE MUSIC DISC GUIDE』(編・著:門脇綱生)[DU BOOKS刊]
ISBN: 9784866471235
発売年月: 2020年7月
版型: A5
ページ数: オールカラー224ページ
製本: 並製
環境音楽、アンビエント、バレアリック、テン年代のアンダーグラウンド、ニューエイジ音楽のルーツまで、今聴きたい音盤600選
癒し(ヒーリング)系だけじゃない!
70年代のルーツから、2次元イメージ・アルバム、自主盤、俗流アンビエントまで。
世界的なニューエイジ・リバイバルを読み解く決定版。
インタヴュー:細野晴臣×岡田拓郎、尾島由郎 × Visible Cloaks、Chee Shimizu×Dubby
コラム:持田保(『INDUSTRIAL MUSIC』)、江村幸紀(EM Records)、ばるぼら、柴崎祐二、糸田屯、TOMC、動物豆知識bot
<おもな内容>
世界のニューエイジ(1975 - 2009)
日本のニューエイジ(1975 - 2009)
テン年代のニューエイジ(2010 - )
ルーツ・オブ・ニューエイジ( - 1974)
俗流アンビエント
森とニューエイジ
アニメ・サントラ / イメージ・アルバム
環境音楽のキーパーソン・細野晴臣インタビュー 聞き手:岡田拓郎
尾島由郎とスペンサー・ドラン(Visible Cloaks)が明かす、ニューエイジ・ミュージック・リバイバルの源泉 聞き手:とがのき一徳
Chee Shimizu×Dubby 対談~バレアリック・ハウスはニューエイジを発見する 聞き手:河村祐介
「ニューエイジ」・ミュージックの始祖を探して――江村幸紀
ニューエイジとは何か? その歴史と概要、そして音楽――持田保
電子音楽とヒーリングミュージック――柴崎祐二
ゲーム音楽と環境音楽、その交差点――糸田屯
「チル」と「ニューエイジ」の距離 オルタナティブR&B勃興とニューエイジ/アンビエント再評価の底流――TOMC
かくしてクラブ・シーンはニューエイジを再発見した――動物豆知識bot
ニューエイジ用語事典――ばるぼら
レヴュー執筆陣:
青木(ジョニー・リコ)、YZOX、今村優太、eminemsaiko、カルト、Ken Tajima、Colstrains、柴崎祐二、素人シャブロル、セキグチサトル、ドンタコス、ののもとむむむ、Buffalomckee、藤井友行、ブギーアイドル、ブランコレーベル、ダモ藤木、Yuki Koyama