2026年7月10日発売予定。ご予約承り中。
「格式、しきたり、歴史、文化、伝統、すべてを飛び越えた、あの世と、この世のはざま感。とにかくヤバい◎」― 武末 亮(Noahlewis’ Mahlon Taits)
“This was traditional, transformative music, and music that made so much sense coming from EM’s epicenter.”― Matt Werth / RVNG Intl.
=ロングセラー2026年再プレス=
琉球民謡ファンもビーチボーイズ・ファンもアヴァンポップ/アンビエント好きも腰を抜かした衝撃の70sウチナーポップ秘宝。 誰が呼んだか《琉球ペットサウンズ》 。内外のリクエストにお応えし新装リプレス。
2026年版仕様:
装丁はマルフクレコードの旧譜復刻シリーズ(FMシリーズ)へのオマージュ/折り込みフラップ形状で背面柄はマルフクのカスタムスリーブをイメージ/沖縄の紺碧の海をイメージした半透明カラーVINYL仕様。
「かじゃでぃ風節」は琉球古典音楽・琉球舞踊を代表する曲で、めでたい祝いの席で演奏される大定番。通常、少人数で三線を伴奏に歌われるものだが、新崎純(あらさきじゅん)というミュージシャンの好奇心から、ビッグバンドで演奏したらどうなるかと70年代に実験されたのが本ヴァージョンだ。人間国宝の照喜名朝一をはじめとする演奏家がスタジオに集められ、5人の三線奏者、4人の管楽器奏者、ピアノ、エレキギター、エレキベース、パーカッションとドラムの総勢13人で、なんとリハ無しぶっつけ本番、一度きりの演奏で吹き込まれたまさにミラクルな録音。新崎によると和声が無い琉球古典ゆえに編成と編曲には苦心したというが、出てきた音は重厚な荘厳さを漂わせ、更に音楽マニアには琉球音階の『Pet Sounds』に聞こえてしまうというオマケ付き。リリースにあたり当時記録用に録音したカセットテープを発掘できたのもまた奇跡である。この音源にノックアウトされたヴィジブル・クロークスによるリワークは、ヒューマン世界とデジタル世界をまたぐという意匠での「第四世界」傑作ヴァージョン。なお、シープス(sheeps)は綴り間違いですが、原題のままにしています(※英題では修正)。
Tracks:
Side-A: 新崎純とナイン・シープス「かじゃでぃ風節」(1977)
Side-AA: Visible Cloaks「かじゃでぃ風節 (Visible Cloaks Rework)」(2018)