ANJI『わたしのすき』[Japan: BLIND BEATS SOUND BBS002, 2026年] CD
7月1日発売。ご予約注文受付中。
寝ても覚めてもどこまでも追ってくる資本主義商品社会下の娯楽消費用音楽。それを完全に断ち切ることは、社会構造的にみてもはや不可能。自らが創造して抗うか、でなければ、購買する行為そのもので反抗するという矛盾を、身を切って遂行するより他はないのではないでしょうか。後者に気付きのあるひと握りの人達は「無垢」な音楽を渇望する傾向にあり、それに後押しされて無垢な音楽とされる領域の拡充が現在の一部の音楽シーンを形成しているように見えます。資本主義商品社会下での無垢を定義するのは宗教的無謬性に繋がるので語ることは危険で困難ですが、2026年のひとつの回答が本作です。COMPUMAさんのいい仕事!
以下、公式案内より
2012年生まれ、滋賀県在住。盲学校中学部3年生。ANJIによる待望のファースト・フルアルバムが、自主レーベル「BLIND BEATS SOUND」よりリリースされる。
ファーストアルバムとなる今作でも、デビューEPに続き、プロデュースはCOMPUMA、 ミックス・マスタリングはhacchi(Urban Volcano Sounds / Deavid Soul)が担当して制作されており、 滋賀県に住むANJIが、琵琶湖のほとりで「人・街・自然」と共に過ごす日々の中から生まれた音や感情、景色をそのまま音楽として封じ込めた作品となっている。
ジャンルや既存の価値観にとらわれず、自由な感性で紡がれるANJIの“今”が詰まった初のフルアルバム。 ジャケット・アートワークには、自身による作品が使用されている。
All Instruments & Poetry Reading by ANJI
Produced by Compuma
Mixed & Mastered by hacchi
CD(デジパック)
歌詞カード封入
Tracks:
1. わたしのすき
2. REGGAE UFO
3. ゆったりカフェ
4. 森
5. オリーブアンジ
6. おしゃべり鳥
7. アントロ
8. 母の日
9. アフロ
10. みるみえるよ
11. 雨の日の散歩
12. レイヴで聴いた曲
13. audioanji
14. 雨の日の散歩 feat. RITTO