《特典付き》Visible Cloaks [ Paradessence ] LP =限定SILVER盤=

型番 RVNGNL128LP-C1
販売価格 4,290円(税390円)
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スペシャル特典



Visible Cloaks『Paradessence』[US: RVNGNL128LP-C1, 2026年] LP 限定SILVER盤

Visible Cloaksの新しいアルバム『Paradessence』の発表を祝し、本作にフィーチャーされたスペンサー・ドーランの不確定性室内楽プロジェクト、コンポニウム・アンサンブル『8 Automated Works』CDもしくは10インチを特典としてお付けします(無償)。ご所望のフォーマットはプルダウンメニューからお選び下さい。※見本写真の『Paradessence』LPは限定メタリック盤です。

ヴィジブル・クロークスは元々《クロークス》を名乗っていた米ポートランド拠点のプロデューサー、スペンサー・ドーランに演奏家・音響作家のライアン・カーライルが合流することで実態が「可視化」された第四世界デュオです。3枚目のフルアルバムとなる本作『パラドエッセンス』は、建築理論家クリストファー・アレクサンダーの「ポジティブ・スペース」の概念から影響を受けて云々と批評家陣のここぞとばかりの「知的な」言葉遣いの解説が英語圏内に散見されますが、思い切り簡単にいうと、VCは有機的なものと人工的なもの、偶然と意図、本物と複製といった両義の矛盾の境界にこそ開拓すべき領域、未知のものがあり得るのではないか?という仮説のようなものをもとに探求を続けているように思えます。そう見ると、作家アレックス・シャカールの「パラドックス(逆説)」と「エッセンス(本質)」を組み合わせた造語から取られたという今回の題名はさもありなん。アートワークともちろんその音楽も然り。『パラドエッセンス』の先行作品にもなるコンポニウム・アンサンブルのリリース時に「これはAI生成か?」という雑な質問が出ていましたが(答え:AI生成ではありません)、VCの狙うのは人間やAI(テクノロジー)のそのどちらでもない、両者の協調可能な境界をめぐる非常に微妙な探求で、その途上に築かれたのが『パラドエッセンス』なのではないでしょうか。人間にとってテクノロジーは常に有用と危険の両輪で、簡単に最適解を求め続けることでいま我々はデータの一部となりつつあり、支配され、さらに滅ぼされるディストピアの予感すら抱いていますが、結局、我々は自らが生み出したテクノロジーと折り合うことにしか選択肢はないという命題のようなものへの、芸術がなし得る限られた美学的な宣言のようにも思えます。
コンポニウム・アンサンブルのミキシングをやったMotion Graphicのジョー・ウィリアムズ、お馴染みのコラボレーター、尾島由郎と柴野さつき、フェリシア・アトキンソン、ルーマニアの作曲家兼ヴァイオリニスト、イオアナ・シェラルが参加。

混沌の2026年を象徴する傑作!!

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